うつら・うつら

休日ニートの通勤ブログ

GoogleとAmazon


IT企業の中でも最強と言われる一柱Amazonの物流領域に
検索サイト乱立時代を圧倒的な検索速度で王者なり
いまやソフトもハードも関係なく、電子から宇宙事業まで手広くやってるGoogleが進出してくるってのは
ほんとIT系のバイタリティというか、ドッグイヤーで働く人達ってのは
他の産業と生きてる時間速度が違うのだろうな

ただこの記事を良く読むと
あくまでサービスをカバーしてる所に住んでいる人口が75%ってだけなので
実際の売上というか、それでお客の反応はどうなの?って点に対しては公開されてない

まあAmazonと違って生鮮食品は扱わないとしてるから
GoogleAmazonとガチンコしたいというより
Amazonで直接検索→購入って流れを止めたいのかなっという気がする

独身でいる事に少しでも恐れがある奴は婚活しろ

先ほどこんなエントリを読んだ。


「結婚ってコスパ悪いよね」論には、われわれ大人世代が反省すべきでしょう - トイアンナのぐだぐだ


このエントリにあるとおり
金がない、景気が悪い、将来不安と周囲に言われ続けて育った今の35歳以下にとって
結婚と育児による幸せなんてハイリスク ハイリターン過ぎて踏み出す勇気は中々湧かない

まして独身でいても、それはそれで楽しい
好きな物を買って、好きな事をして
誰に迷惑をかけてるわけでもなし、自分の人生否定される筋合いはない
っとなるのは当然の事だと思う

僕なんか子供がどうにも好きになれず
「子供は好きじゃないから、いなくてもOK」と公言していたので
余計に結婚は遠い存在だった


ただ独身でいることの恐ろしさは日々ジワジワと感じてもいた
それは病気になった時の孤独感とか
家族連れが多い場所に遊びへ行った時の場違い感とか
既婚者同士の会話にまるでついていけない時の疎外感とか


所謂「負け組み感」って奴


つまるところ結婚とは、こういった負の気持ちに
耐えられない人間がすることなんだと思う

30も過ぎて、親から離れ、友人達も結婚や転勤で段々疎遠になっていく
そうやって自分の世界が小さくなっていっても気にならない
社会に自分が不必要な存在だと微塵も考えない厚顔さ
浅い人付き合い以上の関係は望まない薄情さ
そういった、そもそも挑む気がない無気力人

もしくは逆に、多くの精神的に頼れる友人なり
妄想の伴侶なり、犬猫など既に頼れる何かを得てしまってる人
そういう人が結婚を目指す人生はリスクしかないと
たしかに僕も思う

けどれ人間の人生は80年近くあり、その間ずっと強くいられる人は稀だし
リンゴの絵を見たところで腹が膨れないのと同じように
現実で支えてくれる人が妄想に勝つ事はないから

今の生活に多少でも負の感情が顔を出す事がある人は
リスクをとってでも挑む価値はあると思う


2chで見た幸せ度ランキング

幸せな夫婦>>>>幸せな独身>不幸な独身>>>>>不幸な結婚

私は帰ってきたぞ。

二年ぶりの更新となります。
この二年で生活は大きく変わりました。

今年の年初に友達と飲んでるとき
友人の婚活パーティー失敗談に対して偉そうに御高説かましてたところ
逆に「お前は何もしてないだろ」と叩かれまして

「OKブラザー俺も婚活するよ」と決意表明
そっから婚活サイトに登録
一週間でデート
更に一週間で付き合って
半年後にゴールインというスピード婚をしてしまいました。

まだ分かりませんが来年にはベビーも誕生する予定です。
就職してから10年間
ひたすら趣味と仕事に金と時間を費やし

独身貴族らしく自由に生きてきましたが

誰かと生活を共にし生きて行くというのは
伴侶の人生が共有されるから
【人生が濃くなる】っていう表現は的を射てるなと思う次第です。

今度は少し長く続けたいと思いますので
よろしくお願いします。

久しぶりのブログ

高校の時はティーカップ、さるさる日記

大学入ってライブドアブログ

社会人になってからはgooブログ

 

だいたい1~3年続けて、あきては消すを繰り返してきた

(サービスそのものがなくなったパターンの方がずっと多いけど)

 

今、またここに、はてぶ、で復帰を図る。

ツイッターで思った事を発展させた感じで書いて生きたい。