うつら・うつら

休日ニートの通勤ブログ

仕事を放り出して食べるカニは最高ですよ

金曜の昼は、仕事を早上がりして妻と代々木公園で開かれているザ・北海食道に行ってきました

妻は妊婦なので電車と人混みが辛いため、平日なら何とかなるだろうと車で参戦したのだけど
ほんと都内を車で走るのはしんどい
一方通行と進入禁止と転回禁止があふれてるし、タクシー専用レーンとかバス有線レーンとかややこしすぎる
田舎のように右左折時に横断歩道の歩行者が足早にどいてくれるとか有り得ないので
ちっとも前に進めなくて、方向音痴の僕は泣きそうだよ

自分一人の時は電車しか使わなかったから【歩行者優先だぞ】って同じように強気に歩いていたけれど
立場が変わると思うことも変わるもの
譲り合いは大事だね

そんなわけで代々木公園に着いたのが14時頃
代々木公園の有料駐車場はすぐ見つかったけど、会場から結構遠くて急遽止める事に

公園外周をグルッと回って見たら、会場近く歩いて一分の道路にあるチケット駐車場を発見
初めて利用してみることに

何でもこの駐車場は、平日限定だけど
1時間300円で停められるようで
自分の車のナンバーを入力し、現金を投入すると
利用時間が印字されたシールが発券され
それを車の中に貼っておけば
駐禁にならずに済むということらしい

ただしチケットは一時間づつでしか買えないので
一時間まいに戻ってきてチケットを買い直す必要がありますが
付近のコインパーキングは20分300円とか最大2500円とか凄まじい価格設定で、天井無しもざらなので
平日限定といえど300円は破格の安さです

入り口の門

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デパートなどでよくやる物産展を想像していたけど
これはラーメン祭りとかフェスの屋台ブースみたいな感じだね


焼かれる海の幸

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以下、食べた物(お土産含む)
・焼きタラバ大盛り
・焼きツボ貝
・焼きホタテ
・味噌ラーメン
・ざんぎ
・ラムチョップ
・メロンソフト
・ウニカニ丼ミニ
・牛串
・ハッカクッキー
・いかめし
スフレチーズケーキ


個人的にラムチョップとザンギが旨かったが
いかめしも最高だ

北海道ツーリングで森駅までいって買い、洞爺湖を眺めつつ食べたあの味を思い出す

ただきっちり一人前出てくるから
5人くらいで行ってシェアしないと制覇ができないのが辛い
ラーメン祭りとかも行く度に思うのだけど
値段は1/2にして量を2/5してくれたら
もっと色々回れるのにな

GoogleとAmazon


IT企業の中でも最強と言われる一柱Amazonの物流領域に
検索サイト乱立時代を圧倒的な検索速度で王者なり
いまやソフトもハードも関係なく、電子から宇宙事業まで手広くやってるGoogleが進出してくるってのは
ほんとIT系のバイタリティというか、ドッグイヤーで働く人達ってのは
他の産業と生きてる時間速度が違うのだろうな

ただこの記事を良く読むと
あくまでサービスをカバーしてる所に住んでいる人口が75%ってだけなので
実際の売上というか、それでお客の反応はどうなの?って点に対しては公開されてない

まあAmazonと違って生鮮食品は扱わないとしてるから
GoogleAmazonとガチンコしたいというより
Amazonで直接検索→購入って流れを止めたいのかなっという気がする

独身でいる事に少しでも恐れがある奴は婚活しろ

先ほどこんなエントリを読んだ。


「結婚ってコスパ悪いよね」論には、われわれ大人世代が反省すべきでしょう - トイアンナのぐだぐだ


このエントリにあるとおり
金がない、景気が悪い、将来不安と周囲に言われ続けて育った今の35歳以下にとって
結婚と育児による幸せなんてハイリスク ハイリターン過ぎて踏み出す勇気は中々湧かない

まして独身でいても、それはそれで楽しい
好きな物を買って、好きな事をして
誰に迷惑をかけてるわけでもなし、自分の人生否定される筋合いはない
っとなるのは当然の事だと思う

僕なんか子供がどうにも好きになれず
「子供は好きじゃないから、いなくてもOK」と公言していたので
余計に結婚は遠い存在だった


ただ独身でいることの恐ろしさは日々ジワジワと感じてもいた
それは病気になった時の孤独感とか
家族連れが多い場所に遊びへ行った時の場違い感とか
既婚者同士の会話にまるでついていけない時の疎外感とか


所謂「負け組み感」って奴


つまるところ結婚とは、こういった負の気持ちに
耐えられない人間がすることなんだと思う

30も過ぎて、親から離れ、友人達も結婚や転勤で段々疎遠になっていく
そうやって自分の世界が小さくなっていっても気にならない
社会に自分が不必要な存在だと微塵も考えない厚顔さ
浅い人付き合い以上の関係は望まない薄情さ
そういった、そもそも挑む気がない無気力人

もしくは逆に、多くの精神的に頼れる友人なり
妄想の伴侶なり、犬猫など既に頼れる何かを得てしまってる人
そういう人が結婚を目指す人生はリスクしかないと
たしかに僕も思う

けどれ人間の人生は80年近くあり、その間ずっと強くいられる人は稀だし
リンゴの絵を見たところで腹が膨れないのと同じように
現実で支えてくれる人が妄想に勝つ事はないから

今の生活に多少でも負の感情が顔を出す事がある人は
リスクをとってでも挑む価値はあると思う


2chで見た幸せ度ランキング

幸せな夫婦>>>>幸せな独身>不幸な独身>>>>>不幸な結婚

私は帰ってきたぞ。

二年ぶりの更新となります。
この二年で生活は大きく変わりました。

今年の年初に友達と飲んでるとき
友人の婚活パーティー失敗談に対して偉そうに御高説かましてたところ
逆に「お前は何もしてないだろ」と叩かれまして

「OKブラザー俺も婚活するよ」と決意表明
そっから婚活サイトに登録
一週間でデート
更に一週間で付き合って
半年後にゴールインというスピード婚をしてしまいました。

まだ分かりませんが来年にはベビーも誕生する予定です。
就職してから10年間
ひたすら趣味と仕事に金と時間を費やし

独身貴族らしく自由に生きてきましたが

誰かと生活を共にし生きて行くというのは
伴侶の人生が共有されるから
【人生が濃くなる】っていう表現は的を射てるなと思う次第です。

今度は少し長く続けたいと思いますので
よろしくお願いします。

久しぶりのブログ

高校の時はティーカップ、さるさる日記

大学入ってライブドアブログ

社会人になってからはgooブログ

 

だいたい1~3年続けて、あきては消すを繰り返してきた

(サービスそのものがなくなったパターンの方がずっと多いけど)

 

今、またここに、はてぶ、で復帰を図る。

ツイッターで思った事を発展させた感じで書いて生きたい。